渋川市議会 2022-12-05 12月05日-03号
まず、本市の不登校の推移、また義務教育後のひきこもりの実態についてお尋ねをいたします。 ○議長(望月昭治議員) 角田スポーツ健康部長。 (スポーツ健康部長角田義孝登壇) ◎スポーツ健康部長(角田義孝) まず、介護保険制度のお尋ねでございます。高齢化率、介護認定率等について、まずご答弁を申し上げます。 令和4年10月末現在の高齢化率でございますが、35.8%となっているところでございます。
まず、本市の不登校の推移、また義務教育後のひきこもりの実態についてお尋ねをいたします。 ○議長(望月昭治議員) 角田スポーツ健康部長。 (スポーツ健康部長角田義孝登壇) ◎スポーツ健康部長(角田義孝) まず、介護保険制度のお尋ねでございます。高齢化率、介護認定率等について、まずご答弁を申し上げます。 令和4年10月末現在の高齢化率でございますが、35.8%となっているところでございます。
通告により、1 児童・生徒の不登校について。2 人財育成について。 7番、山内崇仁議員。 (7番山内崇仁議員登壇) ◆7番(山内崇仁議員) 一般質問を行います。 最初に、児童・生徒の不登校についてお伺いいたします。この質問については、何度となくやらせていただいています。全国的に見ても不登校の数が増えているし、渋川市においても、毎年増えているような状況になっております。
◆委員(谷川留美子君) 先月の17日に開催した教育福祉常任委員会で、教育支援センターが不登校の児童に選ばれる場所にしてほしいとお願いいたしましたが、高崎市の教育支援センターのホームページを見たところ、住所と電話番号と建物の外観写真、あと課外活動で出かけた施設が掲載されているだけでした。
一層柔軟にしていただくということで、低学年の子も随分不登校の子が増えているので、今後ともよろしくお願いします。 もう一つ質問いいですか。同じくこの22ページについてなのですけれど、高崎市には8つの教育支援センターがありますので、よりたくさんの不登校の児童・生徒に通所してほしいと思っているのですが、令和3年度は795人の不登校の子のうち、133人が通室したとあります。
◎教育センター所長(清水さとみ君) 市内8か所にある教室において、不登校児童・生徒を対象に、学習指導や体験活動、在籍校との連携を実施し、社会的自立に向けた援助を行っております。なお、適応指導教室は現在教育支援センターに名称を変更しております。 ◆委員(林恒徳君) 続けてになります。5目になりますが、通級指導教室管理経費、通級指導教室について説明願います。
例えば、不特定多数の方々が行き交うような場所で申請サポートを進めていく考えはあるのか、こういった点についても併せてお伺いいたします。 ◎市民部長(山田史仁君) 再度の御質問にお答えいたします。 8月から実施しております市内事業所などに職員が出向いて申請を受け付ける出張申請受付についてでございますが、現時点で、問合せを含め20の事業所から連絡をいただいております。
次に、不登校時におけるデジタル対応の取組につきましてお伺いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(山崎幹夫君) 再度の御質問にお答えいたします。 不登校児童・生徒へのタブレット端末の対応につきましては、児童・生徒の状況に応じて教材の配信や担任等との面談、授業の配信等、各学校において保護者の意向を踏まえ、対応しているところでございます。
本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、受理した請願について採決いたします。本件は採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(望月昭治議員) 起立少数であります。 よって、本件は不採択とすることに決定いたしました。 受理番号6、渋川市立橘小学校トイレ改修工事を巡る官製談合事件に関する請願書の討論に入ります。討論はありませんか。
また、小・中学校の英語教育では、学力向上を図るため、引き続き外国語指導助手を配置するとともに、GIGA(ギガ)スクール構想や高崎経済大学附属高等学校におけるタブレット端末の活用を推進したほか、不登校対策としてスクールソーシャルワーカーを活用するなど、さらなる支援の強化を図ってまいりました。
平成19年度との比較ですけれども、当時としては不登校児童生徒は多かったのですが、児童数50名、生徒数が218名でした。今の答弁からしますと令和3年度は146名、約3倍であります。生徒数については244名ですので、26名の増ということでございます。小学校の不登校が多いということはちょっと驚きでございます。 次に、不登校になった主な理由と不登校の予兆把握について伺います。
◆2番(前田純也) 部長の答弁で登校するときに水筒を持参するとありましたが、荷物が一つ増えることで子どもたちへの負担もさらに増えるとも思います。ましてや低学年の子どもたちは、なおさら厳しい状況に置かれるのではないかと思います。学年や児童、また生徒によっても異なるかと思いますけれども、持参する水筒の大きさは大体どれくらいのものを持参しているのか伺います。 ○議長(岩崎喜久雄) 楢原教育部長。
│ │ │ │ │ │ │ │2 地域活動支援センターの今後につ│福祉こども部長 │ │ │ │ │ いて │市長 │ ├──┼─────────┼────┼─────────────────┼────────┤ │ 14 │23 大 川 陽 一│一問一答│○ 不登校児童生徒
─────────────────────┼───┤ │12│11│清 水 明 夫 │1 企業版ふるさと納税について │ 76 │ │ │ │ │2 コロナ禍による貧困世帯への影響について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │13│ 9│伊 藤 敦 博 │1 子どもの不登校対策
大人目線で、いじめや不登校の対策をしても、やっぱり大人目線では限界があります。所得の格差が学力の格差と相関していて、さらに不登校やいじめにつながっているのではないかなと思われるところもあります。学校や先生が嫌で、また友人とのコミュニケーションがうまくいかなくてなど、様々な理由で不登校になっている子どももいます。大人である教育委員会がやろうとすると、嫌な学校が舞台になってしまうのです。
2点目、不登校の児童生徒について。本市の不登校児童生徒数はここ数年増加傾向で、平成26年度、57人、令和3年度、107人です。割合が0.96%から2.16%になっております。全国における不登校児童生徒の推移を見ると、平成26年度、12万2,897人、令和2年度、19万6,127人です。不登校の割合から見ると、1.21%から2.05%です。増加傾向は本市のみならず、全国的な傾向となっています。
文科省が公表した令和2年度の小・中学校における不登校の児童・生徒数が19万人を超え、8年連続で過去最多を更新しました。小学生では100人に1人、中学生では25人に1人の生徒が不登校になっており、子どもたちへの支援は喫緊の課題であります。
小中学校では各自水筒を持参していると思いますが、スポーツドリンクの持参は可能かどうか、また、衣類の調整の面では、小学生は自由であるものの、体育の授業の際は指定の衣類へ着替える、中学生は指定の衣類を着用して登校、活動していると思いますが、どのような衣類を体育や部活動時に着用しているのか、また、素材等についても分かればお聞かせください。 ○議長(岩崎喜久雄) 楢原教育部長。
さて、児童相談所では、先ほども申し上げましたが、児童虐待だけではなくて、育児や発達に関する不安や悩み、また障害、不登校、非行といった本当に様々な相談に応じることが職務となっていますが、本市に児童相談所が開設された場合、年間3,000件近くの相談が寄せられるのではないかというふうに伺っております。
長引くコロナ禍の中、全国では不登校児童・生徒数が過去最多となっております。新年度は、スクールソーシャルワーカーを1名増員し、7名体制とすることで、不登校対策にも大いに資するものと考えます。 次に、全国初の取組、ヤングケアラーSOSサービス事業についてです。
委員からは、本市においても不登校児童生徒数が年々増加していることから、今後のふれあい教室の強化・拡充の必要性についての考え方を問う質疑があり、このことについては、教育のICT化に伴い全児童生徒に配付されているタブレット端末の活用や、本市独自の通信添削指導を行うおおたん通信教室、教育研究所の相談員による教育相談のさらなる充実等、様々な手立てによる不登校児童生徒への支援を考えている。