高崎市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 8日 教育福祉常任委員会−12月08日-01号
◎障害福祉課長(千明浩君) 森林環境基金につきましては、国から市町村に譲与される森林環境譲与税を積み立てたものであり、森林環境整備や林業の成長、産業化に寄与するために活用されるものでございます。
◎障害福祉課長(千明浩君) 森林環境基金につきましては、国から市町村に譲与される森林環境譲与税を積み立てたものであり、森林環境整備や林業の成長、産業化に寄与するために活用されるものでございます。
森林環境譲与税は言うまでもなく、森林環境整備のために使うものであって、庁舎ロビーへの高価な椅子などではなく、そもそもの本来の目的にふさわしい使い方をすべきです。もちろん、あのような究極の無駄遣いは、森林環境譲与税ではなく、一般財源を使うことも当然慎まなければなりません。
それと、今私が提案した森林環境整備、その面から追っていって、鳥獣が山奥でえさが食べられるような森林づくり、そういうのを群馬県でも提案がされて始まっていると思うのですよね。だから藤岡市でも、そういうモデル地区でもいいから作って、森林の環境整備、それを始めたらどうかと思います。 もう一度、ご答弁をお願いします。 ○議長(冬木一俊君) 経済部長。 ◎経済部長(飯島峰生君) お答えいたします。
あわせて、県産広葉樹の原木を活用していただくということで、比較的利用されずに荒廃が進む傾向にある広葉樹の利用促進をすることによって森林環境整備と機能の保全が図られるということもあります。また、こだわりのあるシイタケ生産を支援することによって農家経済の向上にも資することができるのではないかということもあり、8戸9,500本の原木購入に対して補助しています。