伊達市議会 2019-09-10 09月10日-02号
◆15番(中村正明) 市民の皆さんもBエリアなら、きちんと面的除染がされていると思っている人が多いと思いますが、Bエリアであっても、伊達市は基準以下の場所は除染しないことにしたのです。Aエリア、Bエリア、Cエリアとも、除染する対象の数値がばらばらなのです。
◆15番(中村正明) 市民の皆さんもBエリアなら、きちんと面的除染がされていると思っている人が多いと思いますが、Bエリアであっても、伊達市は基準以下の場所は除染しないことにしたのです。Aエリア、Bエリア、Cエリアとも、除染する対象の数値がばらばらなのです。
除染方針を決めましたのは平成24年8月10日で、これは国の法定計画になっていますので、国の承認を得て、Aエリア、Bエリア、Cエリアの除染について決めたということですので、論文の発表後に決めたわけではないということで今も認識しております。 ○議長(高橋一由) 中村議員。
A、Bエリア、Cエリアということで、ある意味同時進行的に除染対策をしておりましたので、当時としては、このような対応でいたし方なかったというふうに考えているところでございます。 ○副議長(菊地邦夫) 高橋一由議員。
Bエリアの除染費用の減額変更もありました。それと同時に提出された実施計画書には空間線量が0.42マイクロシーベルト以上の箇所を除染対象とすると書き加えていた。Bエリアでも除染基準は毎時1マイクロシーベルトを超えるはずなのに、それよりも低い数字が書かれていました。 一方、Cエリアの表土を剥ぎ取る基準は、地表から1cmの高さで、毎時3マイクロシーベルトを超えるところ。
本市のABエリアにおきましては、事後モニタリングで除染効果が維持されていることが確認できているため、国が定めるフォローアップ除染というようなことに該当しないため、記載をしていないところでございます。 ○議長(佐々木彰) 近藤眞一議員。 ◆6番(近藤眞一) 素朴に聞いて率直に聞いて、里山除染のことでは町内会の説明は延長する。だけれども除染に関しては載せない。
それから、Cエリアの除染につきましては、A、Bエリアと違う判断をしたというのもあると思うので、これは直轄理事でいいのですが、A、Bエリアは何を基準に除染しましたか。 ○議長(佐々木彰) 答弁を求めます。 直轄理事。 ◎直轄理事(田中清美) お答えいたします。
当然A、Bエリアもまた時間とともに変わってきているかもしれません。長くこの伊達市に市民の皆さんが健康で住んでいただくためにはやるべきこと、これはどんなことでもやらなくてはいけない。憲法第25条に保障されている健康に生きる権利、私はそのことを申し上げたいと思っております。
でき得る限り不必要な被ばくを避けるため、やはり徹底した丁寧な除染、CエリアのみでなくAエリアもBエリアも、一度は除染しましたが、時間とともにまた動いていると思います。一旦除染されたところはフォローアップ除染ということでありますが、Cエリアはフォローアップ除染どころか、一回も除染されていない。宅地にそういった汚染物質が残されている。
もう同僚議員から質問がありましたけれども、Cエリア除染とA・Bエリアの追加除染についてはもう一度お考えをお聞きしたいのですが、どのような予定なのか伺います。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 直轄理事。 ◎直轄理事(半沢隆宏) 昨日同じようなご質問をいただきまして市長のほうから答弁があったところで、国の基準に沿ったということで答弁がありました。
今回の質問通告は、A・Bエリア、Cエリア除染について。続いて、ガラスバッジデータを活用した論文の疑惑について、3つ目、未決済による給与の改ざん等、未解決問題についてということで通告をさせていただいております。 初めに、除染についてお尋ねをしたいのですが、先般NHKがチェルノブイリからの31年目の状況の報道をなさいました。
Bエリアの申請日につきましては、平成24年5月31日ということになってございます。 以上でございます。 ○議長(安藤喜昭) 半澤議員。 ◆19番(半澤隆) ただいま、Aエリア、Bエリア、Cエリア、申請日、申請金額についてはCエリアが64億577万円、今ご答弁いただけなかったAエリア、Bエリアの申請金額については、把握されていないのでしょうか。
初めに、今回はA・Bエリアの追加除染とCエリアの除染等、今後の対策について。そして不公正な市の側溝除染調査委員会報告について。3つ目は伊達市の未解決問題と市長の政治姿勢についてということで通告をさせていただいた。可能な限り進めてまいりますが、最後まで行けるかどうかはちょっとわかりません。
例えば市内でもAエリア、BエリアとCエリアの違い、あとは、桑折町、国見町、川俣町、福島市との違い、そこだけだと思います。 よく言われるのです、「桑折町の何とかちゃんの家に行ったらきれいになってたぞ」と。「申しわけございません。除染は掃除ではないから。」と私は言うのです。でも、やはりみんなそうなのですよ。やはり、隣はやっていて何で伊達市はできないのだという声が非常に多いです。
◆15番(高橋一由) では、書いてあるとおりちょっと復読したいと思いますが、「Cエリアも除染して復興を加速」、その「も」は、A・Bエリアも含まれるので、市民はAエリアとBエリアと同じようにCエリアも除染されるのだなというふうに思ったということですが、それは市民が間違っていますか。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 市長。
それから、A・Bエリアも含まれるのですが、追加除染、本当の意味でのフォローアップ除染、これから高い線量が見つかった部分については、高い線量という定義と、除染するかどうかを明確にお答えください。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 直轄理事。
あと、次の3回目については、そこにBエリアも含めてモニタリング抽出者、希望者ということにして、平成27年7月から平成28年6月については同様の形で実施しているということです。
Bエリア事後モニタリング業務につきましては、空間線量の測定を行い、除染効果の維持確認のため、住宅等4,192戸、市道582路線を実施し、進捗率は88.6%となっております。 除染廃棄物の搬出につきましては、可燃物の減容化を図るため、12,138袋を仮設焼却炉への搬出を進め、進捗率は92.7%となっております。
今回は1つ、A・BエリアとCエリアの除染について、毎回やらせていただいております。2つ目には、市道側溝除染未施工問題について、まだまだ解決しておりません。真理を追究していきたいと思います。3つ目には、市長の政治姿勢と伊達市の未解決問題等についてということで5つほど掲げておりますが、時間の関係でこちらに入るのは厳しいかなという感じはします。
そもそも全面除染とは何なのかということであって、そのお手紙にもありましたけれども、Cエリアは除染をしていないというか、そういう受け取り方なのですけれども、我々としましては、Cエリアも除染はしているのだと、ただこの程度が当然のことながら線量に応じた除染をしているのであって、したがっていわゆる全面除染というのは、Aエリアを全面除染と言うならば、Bエリアはその何割かでしかやっていないのですよね。
月舘地域は全部Bエリア除染しましたよ、月舘地域の人だって、月舘地域以外の梁川地域とか保原地域、伊達地域にも親戚の方いっぱいいるのですよ。そしてそのおじいちゃん、おばあちゃん、お孫さんたちもいるのですよ。その方たちは、少しでも0.04マイクロシーベルトに戻したいという気持ちがあるのですよ。だからそういう気持ちで、ただ単に今言っていることはそれ全部関連しているのです、それは。