5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

産業部長渡辺清文君) 堆肥センターの利用の件でございますが、こちらのほうは地域資源の活用や炭素貯留効果もあることから、環境にやさしい循環型農業を推進し、輸入原料化石肥料原料とした化学肥料使用量を低減するため、有機肥料である堆肥センター堆肥使用していただくということを推進してまいりたいと思っております。 ○議長三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。

本宮市議会 2022-06-10 06月10日-02号

JA全農では、令和4肥料年度秋肥価格を公表しましたが、輸入尿素前期比94%値上げになるなど、これまでにないほどの輸入原料価格高騰円安影響などにより、肥料値上げに反映されてきております。また、こうした情勢国際情勢影響していることは事実で、今後の見通しも不明瞭です。 こうした肥料値上がりが、本市農業者経営に与える影響についてお伺いします。 ○議長三瓶裕司君) 産業部長

福島市議会 2007-09-20 平成19年 9月定例会-09月20日-05号

さらに、輸入原料価格が直前1カ年の平均と比べ115%を超えた場合、配合飼料メーカー2分の1と国2分の1の積立金による異常補てん基金から差額が出るようになっていますが、ことしに入り1から3月、4月から6月と、連続2期発動しています。しかし、現行の制度では、基金はあっても飼料価格高騰に連動して畜産農家の負担はふえ続ける仕組みになっています。

福島市議会 2007-09-12 平成19年 9月定例会-09月12日-03号

配合飼料輸入原料の異常な値上がり時におきましては、異常価格差補てん金が交付されることになりますが、本事業は国からの原資の助成と、それから民間からの積立金によって財源が造成され、運用される制度となっており、国において、畜産経営異常価格差補てん金を交付する配合飼料価格安定対策が行われていることから、国の制度としてさらに充実されることを望むものでございます。 ◆36番(斎藤朝興) 議長、36番。

南相馬市議会 2002-06-13 06月13日-03号

前段でも申し上げましたように、近年、輸入野菜等に基準を遙かに超える残留農薬の検出や濃縮果汁原料異物等の混入問題など、さらには許可されていない防腐剤殺虫剤等使用が明らかになるなど、とかく輸入食品原料には危険がまとわりついており、消費者である国民は輸入原料使用した果汁飲料を敬遠し始め、国産原料使用した製品へと選択がシフトされてきており国産品指向が高まっている現状にあるように考えております。 

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