7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会-06月12日-03号

日本の味であるみそやしょうゆの原料大豆自給率は、2011年時点で7%、輸入先アメリカが75%で、そしてアメリカで生産される9割以上が遺伝子組み換え大豆と言われています。特許による種の支配を告発した映画モンサントの不自然な食べもの、世界が食べられなくなる日、この2本の映画を続けて見る機会を得ました。その内容に震撼させられました。

いわき市議会 2010-12-07 12月07日-03号

きのう市長が答弁されましたように、輸入先の天候の異変に左右されたり、投機マネー価格が暴騰する危険もあり、輸出規制が起きるということもあります。アメリカもヨーロッパも、食料自給率100%は当たり前です。国内の農家が安心して米などがつくれるように、価格補償所得補償制度を抜本的に充実する、食料主権を保障する貿易ルールが重要です。 

白河市議会 2008-03-10 03月10日-03号

輸入先は、牛肉がオーストラリア、キウイフルーツがニュージーランド、オレンジがアメリカ、グレープフルーツは南アフリカであり、財団法人福島学校給食会から購入をしております。 次に、国内産食材への切りかえについてでございますが、昨年の集計では、全食材のおよそ4割は地場産品となっており、その他食材についても、一部食材を除き、国内産を使用しております。 

いわき市議会 2008-03-04 03月04日-03号

国別では、米国に次いで第2位となっており、食料自給率が40%以下という日本にとって、中国は重要な食料輸入先となっております。過去にも、野菜の残留農薬問題などで食の安全に対する信頼度を失いつつある中国産の農産物に加え、今回、冷凍食品から毒性の強い殺虫剤が検出されたことにより、中国製食品は買わないし食べないといった消費者の意識が拡大している状況になっております。

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