塙町議会 2022-12-12 12月12日-03号
これら施策の展開に多額の資金需要が見込まれるということで言っておりまして、こういったことで財政運営の健全性や弾力性の保持を図る、これが重要だということで基本的な考えを申しております。
これら施策の展開に多額の資金需要が見込まれるということで言っておりまして、こういったことで財政運営の健全性や弾力性の保持を図る、これが重要だということで基本的な考えを申しております。
コロナ禍により、中小企業の資金需要の高まりによって、厳しい経営環境に立たされております。そういう面では、評価できる施策ではなかろうかと思います。 さて、日銀福島支店は、1月の県金融経済状況の概況で、記者会見を行い、県内の景況の概況を、「供給制約の影響が残っている中、新型コロナウイルス感染症急拡大に持ち直しの動きが急速に鈍化している」と、昨年1月以来、1年ぶりに下方修正しました。
水道料金算定時にその妥当性を評価する上で問題となるのが、配水管や浄水施設の更新に将来必要とされる資金需要額の見積りです。日本水道協会の指針では、水道事業に有用な資産総額の3%程度を標準としています。 これを確保するために必要な水道料金について、我が市に当てはめると現行料金を17%程度引き上げることが必要となります。
◆1番(藤井隆治君) 条名で言いますと、5条、6条、8条あたりは努力義務であって、協力義務であるので特に問題はないのですが、第7条の金融機関のところはちょっとどうかなというところもありまして、金融機関もやはりこういう、例えば不況のときとかに貸し渋りをしないで、協力してお金を回すようにという内容の文言のようにも思えるんですが、7条の右のほうにある「資金需要に対して適切に対応することにより」ということで
◆15番(小野邦弘君) 質問の2点目は、現在の企業の資金需要の状況をどのように捉えているのか伺います。 ◎産業振興部長(小松尚人君) 現在の市内企業の資金需要につきましては、市内金融機関へのヒアリングや、国のセーフティーネット保証制度の受付状況等によりますと、ピーク時の5月、6月に比べ、落ち着いている状況にあります。
◆尾形武 委員 今後いろんな建物とかインフラ整備などで、いろんな面で大型、年々資金需要が高まってくる計画もありますので、できるだけ経費の削減、そしてまたいろんな面で事務事業の見直しなども図りながら、しっかりとしたプロジェクトを組んでいただいて、将来に向けてしっかりとした健全財政を維持しながら、市政の活性化並びに発展につなげていただければと思っておるわけなのですけれども、そういった意味では今後の展開
◎水道事業管理者(上遠野裕之君) 本市の水道事業を取り巻く環境は、給水人口の減少や節水機器の普及等に伴い、給水収益の減少傾向が今後も続き、自己資金の確保が困難となる一方、老朽化する施設の更新や、地震や台風など、近年頻発する自然災害への対応に係る資金需要が増大することから、事業運営はますます厳しくなるものと推測しております。
福島県緊急経済対策資金融資制度利用事業者への信用保証料及び利子補給の補助につきましては、いち早く3月定例会議の追加補正予算により対応してまいりましたが、外出、営業自粛等の影響から、事業者の資金繰り悪化に伴う資金需要が急激に増大したため、所要の予算を増額いたします。
なお、これらにつきましては、いち早く3月定例会議の追加補正予算により対応してまいりましたけれども、外出、営業自粛等による事業者の資金繰り悪化に伴う資金需要が急激に増大したために、所要の予算を増額するものでございます。 補正予算説明書にまたお戻りいただきまして、16、17ページをお開きください。委員会資料は同じ2ページの下段なのですが、書いてある内容は同じでございます。
◆半沢正典 委員 そうすると、急激な資金需要とか該当者からあった場合についての資金の手だてというのは、一般会計からの繰入れをしていくような形になるわけ。
本市においては、市内中小企業等の経営の安定化を図るため、中小企業未来資金保証融資制度を設け、その信用保証料を補助し、資金需要の円滑化を図っているところであり、暖冬の影響を受けている事業所におけるつなぎ資金等の資金需要につきましては、金融機関等を通してこれらの制度の利用を促してまいりたいと考えております。
一方、県の融資制度である豪雨災害特別資金の利用については低調となっておりますが、その主な理由といたしましては、保険金が迅速に支払われており、一定程度の損害は保険金で対応していること、また、被災した事業所は、概して、小規模な事業所が多く、民間金融機関より小額な融資に対応している日本政策金融公庫に資金需要がシフトしているためと考えております。
◎観光商工部長(佐藤光一) 現在のところ、個別の宿泊施設からのそういったお問い合わせという、相談といいますか、そういったところは直接はいただいていないところでございますが、今後今回の災害対応といたしまして、資金需要等が発生する場合には、国、県の支援制度も設けられておりますし、そういったものの活用ですとか、市の融資制度の活用等について対応してまいりたいというふうに考えております。
一時借入金の補正でありますが、今回の災害対応に必要となる資金需要に備えるため、一時借入金の借入れの最高額を30億円追加し、50億円とするものであります。 次に、歳出について御説明いたしますので、恐れ入りますが、7ページの事項別明細書総括の歳出をお開き願います。
3点目の(仮称)二本松電力への市の出資金額とその比率についてでありますが、先ほど答弁いたしましたように、有望な太陽光発電箇所の収益性調査を進め、事業計画や収支計画が固まり、会社としての資金需要を把握した段階で出資のご提案をさせていただきたいと考えております。
これは、商工組合中央金庫に対しまして融資制度の原資を預託して、当該融資制度によって中小企業の多様化する資金需要に応えようとするものでございます。4点目といたしまして、創業支援信用保証料補助金として184万5,000円を計上しております。
2点目の市民出資の具体的な方法についてでありますが、ゴチカンが事業計画を作成し、その事業内容や資金需要を把握しました上で、地域電力会社の資本金や市の出資金等を勘案し、事業の目的に賛同していただける市民の皆様へ出資の拠出をお願いする方法等を検討しております。
出資につきましては、(仮称)二本松電力の初期段階での事業規模や資金需要、市民の皆様からの出資状況を勘案した上で、議員の皆様のご意見、ご理解を賜りながら、慎重に検討してまいりたいと考えております。 3点目の土地提供者への優遇措置についてでありますが、(仮称)二本松電力と土地提供者との賃貸借契約となる予定でございます。
こうしたことから観光施設事業特別会計において、基金の原資となる天守閣や麟閣等の事業収入の拡大を図りながら、可能な限り積み立てを行い、将来の資金需要に対応してまいります。
なお、こうした駅前や県立病院跡地の整備に要する資金需要、また民間による魅力あるまちづくりへの資金組成への支援なども検討していくため、会津若松地方広域市町村圏整備組合から返還される「あいづふるさと基金」を原資とした「まちの拠点整備等基金」を設置してまいります。