平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号
農地荒廃等の環境整備対策についてであります。 我が村の農業を見てみると、戦後、大家族の中で葉たばこ、稲作、畜産を柱に活発に営まれてきました。昭和50年代頃までは、長男が農業の後継者になる時代でした。その一方で、村でも工場誘致等により会社勤めの方も増えました。 でも、この時代は、長男などが会社勤めになっても農業従事者が高齢化していなかったため、農地管理等が行き届いていました。
農地荒廃等の環境整備対策についてであります。 我が村の農業を見てみると、戦後、大家族の中で葉たばこ、稲作、畜産を柱に活発に営まれてきました。昭和50年代頃までは、長男が農業の後継者になる時代でした。その一方で、村でも工場誘致等により会社勤めの方も増えました。 でも、この時代は、長男などが会社勤めになっても農業従事者が高齢化していなかったため、農地管理等が行き届いていました。
今後につきましては、国土交通省が事業主体となり、土地所有者等の高齢化や森林の荒廃等により、境界情報が喪失するおそれがある森林地域を対象に実施する山村境界基本調査など、国直轄事業の導入を積極的に要望するとともに、本市の国土調査事業予算の確保について、引き続き県に要望しながら、国土調査の推進に努めてまいりたいと考えております。
資料1では、ナンバー4の御意見でありますが、農村地域の特性を生かした土地利用について、説明が漠然として分かりづらいので、地域の特性について詳しい説明が必要ではないか、今後、農村地域の人口が減少し、農地の荒廃等が予想されるので、その対策について記述したほうがよいのではないかとの御意見でありますが、対応といたしましては、総合計画における土地利用は、市の最上位計画として理念を示すものであることから、個別具体的
◎保健福祉部長(園部義博君) ウオーキングの推進についてでございますが、まずウオーキングマップにつきましては、運動習慣のきっかけづくりや健康意識の高揚を図ることとして、平成16年度に作成したところでありますが、その後、東日本大震災以降、コースの荒廃等が進み、利用に適さない箇所も多く散在することなどから、その案内を休止しているところであります。
特に二十数年前は、臨時教育審議会からも出たように、学校の荒廃等も叫ばれ、また、ゆとり教育が始まり、ちょうど私の下の息子がゆとり教育の初年度で、この前後は本当に学校の先生方が大混乱しまして、非常に余裕がなく、また、それ以降、私自身、小・中・高、特に高校は就職関連でハローワークから派遣されて進路指導等に行っておりますが、そのころ、ちょうど今から六、七年前は、高校も荒れておりました。
そのことにより、農業の持っている多面的機能も失われ、自然環境破壊が進み、生活環境の悪化を招くとともに、国土の荒廃等も招くおそれがあります。そういった観点から、TPPの参加はすべきでないとの意見を申し上げまして、1項目めの質問を終わります。 次に、大きな2番目でありますが、市庁舎の再建についてお伺いをいたします。
意見書案第11号米価下落への緊急対策を求める意見書についてでありますが、米価の下落傾向はとどまるところを知らず、稲作農家の経営圧迫、生産意欲減退、農地の荒廃等が懸念されることから、政府に対し、米価安定のための財源確保や適切な政策の確立を図るよう強く要望するものであります。 以上、議員各位の御賛同をお願いを申し上げ、提案の理由とさせていただきます。
近年、養蚕業が衰退し、過疎化も進み、農耕地の荒廃等によってイノシシ、ハクビシン、アナグマ、カラス、カルガモ等による農作物の被害が増大しています。二本松市の旧町においても、猟友会の協力のもと駆除隊を結成し、ボランティア活動により猟銃やわなによる駆除に当たっております。 しかし、そのような努力にもかかわらず、農家の被害は深刻なものがあります。
次に、水資源確保と水質保全対策についてのうち、水資源の確保についてのおただしでありますが、近年都市化の進展や山林の荒廃等により水源涵養機能は年々低下するなど、水資源を取り巻く環境は大きく変化しております。
この計画は、今後10年間の日本列島づくりを目指すものであり、7,000 キロにわたる新幹線網や、大規模工業基地の開発プランなどが盛り込まれ、これまでの高度成長政策を踏襲した開発優先型となっており、定住圏構想にしましても、中身が抽象的で財源への配慮が欠けているため、今後ますます開発優先へ暴走していくのではないかと懸念され、このままのプランでは環境破壊、地価高騰、人心荒廃等を招くだけであり、財源にしても