須賀川市議会 2018-09-11 平成30年 9月 定例会−09月11日-03号
これまでにおける主な修正といたしましては、平成19年に市町村合併による修正、25年に原子力災害対策や時系列行動計画の追加、28年に組織改編に伴う修正等を行ってきたところであります。 ◆18番(丸本由美子) 再質問させていただきます。 今ほど、これまでの修正について答弁をいただきました。
これまでにおける主な修正といたしましては、平成19年に市町村合併による修正、25年に原子力災害対策や時系列行動計画の追加、28年に組織改編に伴う修正等を行ってきたところであります。 ◆18番(丸本由美子) 再質問させていただきます。 今ほど、これまでの修正について答弁をいただきました。
また、市地域防災計画については、東日本大震災以降、災害対策基本法の改正及び福島県地域防災計画の修正にあわせ、原子力災害への対応をはじめ、災害時要支援者支援プランや円滑な応急活動を実施するための時系列行動計画など、随時修正を図ってまいりました。
また、減災につきましては、各公民館を防災拠点に位置づけ、応急対策機能の整備を推進することや、災害時要援護者支援プランの活用を図ること、円滑な応急活動を実施するための時系列行動計画や、地域住民への周知方法として携帯電話を利用した緊急速報、エリアメールの活用を図るなどについて定めております。
また減災につきましては、各公民館を防災拠点に位置づけ、応急対策機能の整備を推進することや、災害時要援護者支援プランの活用を図ること、円滑な応急活動を実施するための時系列行動計画を策定したことや、市域住民への周知方法として携帯電話を利用した緊急速報エリアメールの活用を図ることについてなど見直しをしたところであります。 なお、この概要版については、7月に全世帯へ配付し市民に周知する予定であります。
合わせて4点目といたしまして、災害応急対策計画の中の時系列行動計画の内容についてお伺いをいたします。 5点目といたしまして、緊急速報エリアメールの運用をどのように考えているのかお伺いをいたします。 以上、5点にわたり再質問いたします。 ◎生活環境部長(石堂完治) ただいまの質問にお答えをいたします。
3番といたしましては、一般災害対策計画、災害応急対策計画ということで、1点目、災害時応急対策の時系列行動計画を示しておきました。こちらにつきましては、時間経過に応じた標準的な災害応急対策を示し、円滑な応急活動を実施するものでございます。 2番といたしましては、災害対策本部の事務分掌ということで、東日本大震災を教訓に必要な事務分掌を各班に追加するものでございます。