二本松市議会 2022-09-12 09月12日-04号
あと、激甚災害になった場合どのように変わるかと、対応が変わるのかにつきましては、基本的には普通の公共災害と同様の扱いになりますが、基本的には国庫負担率が、0.667が0.7から0.8、70%から80%の間に負担金が増えるということでございまして、これも市の財政力指数によって変わりますので、今どれほど負担が増えるのかというものは申し上げられませんので、ご了承願いたいと思います。 以上でございます。
あと、激甚災害になった場合どのように変わるかと、対応が変わるのかにつきましては、基本的には普通の公共災害と同様の扱いになりますが、基本的には国庫負担率が、0.667が0.7から0.8、70%から80%の間に負担金が増えるということでございまして、これも市の財政力指数によって変わりますので、今どれほど負担が増えるのかというものは申し上げられませんので、ご了承願いたいと思います。 以上でございます。
また、台風、ゲリラ豪雨や地震等の自然災害により、施設が被災した場合は、被災の規模に応じ、公共災害復旧事業への取組、あるいは市の単独事業による修繕で対応することとなり、可能な限り農家の負担が生じないよう配慮しつつ、災害復旧に努めているところであります。
台風19号による市道及び橋梁の公共災害復旧の発注状況でありますが、国の査定を受けた被災箇所数は、道路が44か所、橋梁が6か所であります。 このうち5月末時点で、道路の28か所が復旧完了しており、残りの16か所についても、全て復旧工事に着手しております。
公共災害復旧での市道はどの程度着工完了されているのでしょうか。また、市単災事業はどの程度完成したのでしょうか。 さらに、市道で橋梁を伴う環境での工事進捗状況はどのようになっておりますでしょうか。市道等近隣地区の安全・安心のため、早急に復旧をお願いいたします。
本案は、公共災害復旧事業農業用施設災害復旧工事(下小川排水機場)について、工期内での事業完了が困難であることから、工期を変更するものであり、当局の説明を了とし、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、議案第39号工事請負契約の変更について報告いたします。
◎経済部理事[農林水産担当](中目卓君) 作付不能になっている水田については、公共災害復旧事業により復旧すべく工事発注準備を行ない、順次工事の入札を実施しております。令和2年11月20日現在の進捗状況につきましては、復旧対象50地区のうち契約済みが5地区、入札不調が26地区、入札執行待ちが19地区となってございます。令和3年度の作付に間に合わない地区が残ることも懸念されます。
議案第38号工事請負契約の変更について 公共災害復旧事業農業用施設災害復旧工事(下小川排水機場)について、工期内での事業完了が困難であることから、工期を変更するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものです。
◎河川課改良係長 公共災害復旧事業では、被災した高さまで復旧を行っており災害前より高く護岸復旧を行っている箇所がありまして、再度の被害防止と施設の機能強化を図っております。 ◆黒沢仁 委員 要望ですが、やっぱり長期にわたって今後こういった気象傾向が続くと思うのです。
このため池の復旧方法については、公共災害という形で今、9月に発注しましたが、入札不調という格好で再度、この辺についてはまた入札にかけていきたいと考えています。 この復旧の仕方等々については、業者が決定した段階で地元に説明をしながら復旧作業を実施していきたいと考えてございます。 ○議長(今村裕君) 14番、渡部一夫君。
続きまして、公共災害、単独災害の復旧進捗状況についてというようなことで示しておりますけれども、進捗についてお伺いいたします。 ○議長(高橋一由) 建設部長。 ◎建設部長(佐々木良夫) お答えいたします。 まず、土木施設の公共災害の復旧につきましては、国庫補助事業として災害査定を受けた64か所について順次復旧工事を進めており、9月末までには全ての復旧工事を発注することを目指しております。
1点目の公共災害復旧事業で取り組む件数についてでありますが、農道の該当箇所はありませんが、林道の復旧箇所は、市内全体で14か所、工事件数で9件であります。 工事着工の件数につきましては、7月に9件の工事入札を執行し、このうち4件は、施工計画書に基づき、現在、着工の準備を進めておりますが、5件につきましては、入札不調となったところであります。
次に、復旧の進捗状況についてでありますが、公共災害復旧事業のうち、通行止めの復旧箇所に該当する6件の工事入札を執行した結果、4件について入札不調となったため、9月中旬に再入札を予定しております。市単独事業と修繕と併せ、早期復旧に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 以上、答弁といたします。 ◆4番(佐久間好夫) 議長、4番。 ○議長(本多勝実) 佐久間好夫君。
これは繰越明許費で、公共災害復旧事業でございます。 12款公債費3億9,552万204円。1項公債費、同額です。 13款諸支出金ゼロ円。 14款予備費ゼロ円。 歳出合計、支出済額41億8,626万3,369円、翌年度繰越額7億1,069万3,566円となります。
なお、母成林道など比較的大規模な被害を受けた13路線、16か所につきましては、公共災害復旧事業として、国の災害査定終了後、速やかに測量設計業務を発注し、本年5月末までに設計を完了したところであり、現在、工事発注に先立って必要となる国・県との詳細な協議を重ねており、本年8月以降順次発注し、今年度末の工事完了を目指してまいりたいと考えております。 ◆35番(佐藤和良君) よろしくお願いいたします。
次に、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費のうち1目農地農業用施設災害復旧費、L3過年発生公共災害復旧事業(農地農業用施設)(元年豪雨災害)についてであります。令和元年東日本台風に係る農地農業用施設の復旧状況、また全ての災害復旧の完了見込みについてただしたところ、箇所数としては3区で158地区あり、4月に入札行為を行い、6地区が今契約済みで、施工段階に入っている。
1点目の農業用施設の復旧状況につきましては、現在、公共災害復旧事業による施工及び市の単独事業による修繕を進めておりますが、緊急性の高い箇所から、順次実施しており、現時点における修繕の進捗状況は、予定箇所約770か所のうち418か所が完了しております。 また、今年の水稲作付に間に合わせるため、河川からの取水や用水路の通水については、一部、仮設工による対策を講じているところであります。
◎農林水産部長(本田和弘君) 本年5月末日現在、被災規模が比較的大きい公共災害復旧工事につきましては、工事本数26件のうち19件、箇所数にして70か所が契約締結に至っており、未契約工事のうち議決が必要な2件につきましては、契約締結に関する議案を本定例会に提出しているところであります。
初めに農地災害公共災害復旧、いわゆる農地等に土砂が流入した部分でございますが、市全体で31件となっております。内訳といたしまして、梁川地域20件、霊山地域4件、月舘地域7件となっております。 次に、市の単独で補助しております農地関連災害復旧補助の申請状況でございます。市全体で381件の申請がございます。
公共災害復旧工事13件につきましては、応急工事を3月までに完了しておりますが、早期完成を目指し、順次工事を進めてまいります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。 新型コロナ危機の下で災害時の避難所の在り方について伺います。 ◎総務部長(斎藤房一) 議長、総務部長。 ○議長(梅津政則) 総務部長。 ◎総務部長(斎藤房一) お答えいたします。
議案第13号工事請負契約について 令和元年東日本台風等により被害を受けた中塩排水機場に係る公共災害復旧事業農業用施設災害復旧工事について、指名競争入札により、新菱工業株式会社東北営業所と仮契約を締結したので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものです。