白河市議会 2020-12-11 12月11日-02号
昨年暮れに、12月8日、中国武漢で発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に全世界へと広がり、日本国内においては、本年令和2年の年明けとともにクルーズ船での集団感染が発生し、こちらも瞬く間に全国に拡散、累計で17万3000人を超える感染者を数え、死亡者も2600人に迫る勢いであります。
昨年暮れに、12月8日、中国武漢で発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に全世界へと広がり、日本国内においては、本年令和2年の年明けとともにクルーズ船での集団感染が発生し、こちらも瞬く間に全国に拡散、累計で17万3000人を超える感染者を数え、死亡者も2600人に迫る勢いであります。
この協議会は、相馬港及び周辺地域の関係者が連携し、相馬港へのクルーズ船誘致及び受入れを図り、福島県北部及び山形県南部のクルーズ船寄港を通じた地域振興、地域経済活性化などを目的に設立されたものであります。 昨年の2月26日においては、横浜市と福島県で横浜港と福島県港湾の協力体制構築を目的とした連携協定が締結されました。
今年1月、2月頃、中国武漢市、クルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号の感染について、対岸の火事のように見ておったところでありますが、その後、あっという間に国内、そして世界へと拡大しました。僅か半年という中でだったなというふうに思っております。
国内では、横浜クルーズ船での感染者を除き1万7,403人、死者931人、世界全体では766万9,317人、死者42万6,165人となり、全世界の住民は恐怖におののいています。
そのインバウンドについて言えば、実は私はクルーズ船の誘致の話は何年か前からあったんですが、相馬市はまだ早いということでお断りをしてきました。その状況にないと。つまり、外国人が来ても相馬が潤うかどうか。つまり、お金を落としてくれる場所がないんですね。
あの人が検査を受けたのではないかとか、実は多数の感染者を出したクルーズ船の乗客だったのではないかとか、そういうのはすごいあります。だから、市長のおっしゃることは私も一定程度分かりますけれども、これは今ここでずっとやり取りしていても仕方のないことなので終わらせますけれども、必要な数字、データ、こういったものはやはり基本的に公表するという、そういう考えは持っていていただきたいなと思います。
実は、報道等でもご承知のとおり、実際に消防職員がもう感染なさっていると、クルーズ船の関係で。そういった事態があって、先ほど器械を入れるというようなお話ありましたけれども、これは関西でもともと幾つか導入しているという話は結構インターネット等でも伺っておりました。
日本でも各地の自治体や厚生労働省によりますと、国内で感染が確認された人はクルーズ船の乗客乗員などを含め1,215人を超え、15名の方がお亡くなりになっております。 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門会議は、24日、これから一、二週間が感染が急速に進むか終息できるかの瀬戸際となるとの見解を公表いたしました。
日本でも大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での感染をはじめ、屋形船やライブハウス、スポーツジムなどでのクラスター感染により、本県を含む全国34都道府県で1,000人を超す感染者がいると報じられております。感染者が確認された仙台市やいわき市は、本市民も仕事や買い物などで頻繁に行き来する身近な街です。
新型コロナウイルス感染者の世界中への広がりは今も続いており、クルーズ船などを除く我が国の累計感染者数は、昨日夜10時の時点で522名、死亡者9名となっており、残念ながらその数は日々拡大する状況にあります。 ただ、累計退院者数、回復した方も346名となって、日々回復者も出ているという状況は付け加えたいと思います。 さらに、3日前の3月7日には、ついに福島県からも初めての感染者が確認されました。
新型コロナウイルスでありますが、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスにて起きた集団感染で日本人乗客の方も感染が確認されております。その後、都道府県にまたがって感染者が確認されています。10歳未満と10代の小学生の感染も判明しております。学校の先生や医療関係の方々も、患者さんと接触し感染が確認されております。
先ほど市長のほうから、広域圏の観光振興において、クルーズ船協議会というお話が出てまいりました。今、新型コロナウイルスの話が一連の報道でなされている中で、すごくデリケートであるのですけれども、クルーズ船、イコール新型コロナウイルスみたいなイメージが市民の多くにあるのではないかと思うのですけれども、そちらについてお伺いしたいなと思うのですが。 ○議長(菊地清次君) 市長。
日本国内でも3月1日現在、感染者224名、死者5名、その他クルーズ船ダイアモンド・プリンセス号関連で感染者数691名、死者6名となっております。こうした状況を踏まえ、国際オリンピック委員会(IOC)でも検討が始められ、開催が危ぶまれる事態となっているところであります。
日本においても、2月1日において中国湖北省からの渡航禁止、指定感染症の指定、その後、武漢市に在住している日本人のチャーター便による救出、クルーズ船の入港禁止と感染者の受入れ治療、2月12日の浙江省への渡航禁止、2月14日の検疫法の改正による隔離、停留の措置など様々な対応をしてきておりました。
今後、協議会を中心に、2年後あるいは3年後のクルーズ船誘致の実現を目指し、相馬地方と県北地方、山形県南部までの広域観光ツアーの創出、クルーズ船社の商談会でのPRなどに取り組んでまいります。 次に、相馬市産米の放射性物質全量全袋検査については、令和元年産米14万600袋を検査した結果、食品衛生法で定められた基準値を超えた米はございませんでした。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を本県の指定医療機関で入院受入れをしています。本県では検査と治療についてどのような対策が進められているのか、本市は情報をどの程度把握しているのでしょうか。福島県との感染症対策に係る情報共有などの連携状況をお伺いいたします。 これで第1回目の質問を終わりにさせていただきます。 ○田川正治副議長 当局の答弁を求めます。品川市長。
小名浜まちづくり市民会議は、令和2年1月20日発行の広報誌しおさいかわら版第60号で、新しい小名浜の未来の1つに3号ふ頭への大型クルーズ船の寄港施設を整備し、国内外からの乗船客をおもてなしをできるようにしたいというビジョンを描きました。いわきの魅力を国内外に発信し多くの観光客の方々にお越しいただくという目標を達成するためには、もちろん魅力的な情報発信は必須であります。
また、2月3日に神奈川県横浜港に入港したクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客で、14日間の健康観察期間が終了し、ウイルス検査の結果、陰性となり、症状がないということが確認され、下船された方、本市在住の方は5名でございます。これらの方々は、2月21日に県から情報を受けた者でございます。
また、横浜に入港したクルーズ船の日本人乗客3人も死亡しております。既に、新型コロナウイルスによる死者数は2003年の中国を中心にしたSARSを上回り、世界中で拡大しております。