四街道市議会 2022-12-13 12月13日-06号
なお、今年度公表された県のがん登録事業報告によると、2018年1月から同年12月までの1年間で、初めてがんと診断された四街道市民は833人となっております。 アピアランスケアに対する市の考え方でございますが、単に美容目的で行うものではなく、治療によって生じた外見の変化を補い、精神的苦痛を軽減するために有効なものであると考えております。
なお、今年度公表された県のがん登録事業報告によると、2018年1月から同年12月までの1年間で、初めてがんと診断された四街道市民は833人となっております。 アピアランスケアに対する市の考え方でございますが、単に美容目的で行うものではなく、治療によって生じた外見の変化を補い、精神的苦痛を軽減するために有効なものであると考えております。
また、千葉県がん登録事業報告による2012年の千葉県のがん罹患率は、国全体の推計値と比較して同程度の罹患率であり、部位別罹患率につきましても、国、県ともに、男性は胃がん、肺がん、大腸がん、女性は乳がん、大腸がん、胃がんが高くなっております。さらに、千葉県衛生統計年表による平成27年度の印西市におけるがん死亡者数は、全死亡者数674人のうち174人となっております。 以上です。
初めに、1年間に治療を受ける肺がん患者はどれくらい存在すると推測されるかとのご質問ですが、千葉県がん登録事業報告書では、平成18年から平成23年までの6年間で、いすみ市の肺がん罹患数は、年間平均で38.5人、うちオプジーボの治療適応となるのは、切除不能な進行・再発性の非小細胞肺がんですが、非小細胞肺がんは、肺がんの約8割を占めるとされています。
千葉県がん登録事業報告の富津市のがん登録者数は、平成18年354人、平成19年435人、平成20年471人と増加傾向にあります。 2人に1人は一生のうちに何らかのがんに罹患すると言われていますが、がんの罹患率を減少させ、がんによる死亡を減らすために最も重要なことは、がんを早期に発見し、早期治療につなげることだと考えます。