由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
続いて、本日追加提案されました議案第168号本荘東中学校区統合小学校建設用地造成工事請負変更契約の締結についてでありますが、これは、三浦・山勇・大沼建設工事共同企業体と契約締結中の同工事において、埋蔵文化財調査掘削表土を盛土に再利用する予定であったが、乾燥が不十分なため、代用する土材料を購入することから、契約金額を3億1,242万900円から3億1,938万1,700円に変更するものであります。
続いて、本日追加提案されました議案第168号本荘東中学校区統合小学校建設用地造成工事請負変更契約の締結についてでありますが、これは、三浦・山勇・大沼建設工事共同企業体と契約締結中の同工事において、埋蔵文化財調査掘削表土を盛土に再利用する予定であったが、乾燥が不十分なため、代用する土材料を購入することから、契約金額を3億1,242万900円から3億1,938万1,700円に変更するものであります。
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
3項県委託金は884万円の追加で、主なるものは、埋蔵文化財調査委託金820万2000円の追加であります。 17款寄附金1項寄附金は24万1000円の追加で、主なるものは、子ども館寄附金20万円の計上であります。 18款繰入金1項特別会計繰入金は682万円の追加で、介護保険特別会計繰入金であります。2項基金繰入金は4億9213万7000円の減額で、財政調整基金繰入金であります。
土木費においては、住宅リフォーム支援事業費2,400万円を、教育費においては、埋蔵文化財調査事業費886万7000円を追加し、向能代公民館改築事業費669万6000円等を計上しております。 以上、一般会計補正予算案の概要を申し上げましたが、補正額は11億8676万8000円となり、これを8月24日専決処分した後の既定予算に加えますと、一般会計の総額は323億4830万円となります。
次に、10款5項5目大湯環状列石費における出土文化財管理センター管理費の修繕料における雨漏りの状況についてただしております。 これに対し、雨漏り箇所とその対応のための屋根防水工事面積について答弁がなされております。 次に、6項2目体育振興費におけるはばたけアスリート鹿角コーチング事業について、招聘するアスリートについてただしております。
私も、旧料亭金勇行く機会も結構あるので、応接間で昔の八幡神社の宮司から御提供いただいたビデオ、DVDですかね、テレビで拝見するのですけれども、往時の能代の姿というのは記録としてもああいう媒体もあるので、そういったものを取り込んで、プラスアルファで文化財のみならずいろいろな、例えば能代公園で舞台かけたときありましたよねとか、踊りやったよねとかという、そういったものを順次具体的にやっていただけるということなので
2つ目、今述べた仮設建築物を設置するというケース2の提言と、平成31年3月議会で採択された、本市に所在する各種文化財の保全等についての陳情、これは陳情者は秋田県文化財保護協会能代支部と市民おもしろ塾の皆さん方でありますけれども、この陳情との整合性はどのように考えられておりますか、お答えください。 最後に大問5、今後の中心市街地活性化についてであります。
令和3年1月に開催した市文化財保護審議会においては、確認した植生などについて口頭で報告しております。 今年度は、種の確認と周辺の生育環境を確認するため、秋田県立博物館に問い合わせたところ、詳しい方をご紹介いただきまして、その方からオオシラヒゲソウについてまとめた資料を頂戴しております。
旧朴瀬小学校については、文化財等収蔵庫として利用するための改修工事が行われることとなっており、旧崇徳小学校については、地元団体からの要望を踏まえ、檜山地域の関係資料展示を核とした施設を整備する方向で検討されていると伺っております。
文化財保存事業について伺います。 現在、鹿角市には国指定また県指定・市指定、有形・無形それぞれの文化財、または天然記念物があると思います。それぞれに保存会があるわけですが、それについての補助金についてお伺いをいたします。
10款5項5目大湯環状列石費の0110出土文化財管理センター管理費995万5,000円は、屋根防水シートの劣化による雨漏り等に対応するため改修工事費などを追加します。 38ページをお願いします。 6項2目体育振興費の0255はばたけアスリート鹿角コーチング事業165万円は、市制施行50周年記念事業として、北京オリンピックメダリストなどをゲストに招き交流事業を開催するため委託料を計上します。
先般も、東海地方で、北東北ゴールド構想、北東北の中心にあるということと、空港が大変近いというようなご説明をさせていただいて、大変、観光や文化財の活用、企業誘致などの分野の面で大きな賛同を得られたという事実がございます。
駅構内に本荘追分が流れるでもなく、街を歩いていても文化財の総合案内板や道路標識も見つけやすいとは言いがたく、観光客としては期待感の薄いまちの印象ではないかと思うのです。 本荘追分の源をたどると、諸説あり詳細は次の機会としますが、現在歌われている歌詞の一部を御紹介します。 これは近在の人たちが、冬場に馬そりで山を越え物資を運んだ早春の景色で、馬喰たちが見た本荘の原風景を歌っているもののようです。
4項社会教育費は9億5551万円の計上で、職員人件費のほか、文化財等収蔵庫設置事業費2億7964万5000円、公民館費の管理運営費8827万4000円、文化会館費の管理運営費8206万3000円、図書館費の管理運営費6756万9000円、子ども館展示室リニューアル整備事業費1億1320万8000円が主なるものであります。
平成31年3月定例議会において、秋田県文化財保護協会能代支部支部長武田孝義さん、市民おもしろ塾代表渡邊耕佑さんの連名で提出された、本市に所在する各種文化財の保全等に関する陳情書は、能代市議会において全会一致で採択されました。
また、スマートフォン収納導入事業費等の自治体デジタルトランスフォーメーションの推進、松籟荘空調等改修事業費等の公共施設・インフラの老朽化対策、文化財等収蔵庫設置事業費等の空き校舎の利活用、PCR等検査費用助成事業費等の新型コロナウイルス感染症への対応、移住定住推進事業費やのしろ人材確保支援事業費等の移住定住及び働き手の確保に関する事業にも取り組むこととしており、地域の課題解決を着実に推進できる予算になったものと
次に、文化財の保存と活用につきましては、文化財の保存会や関係団体が行う後継者育成、継承活動を支援するとともに、将来に向けた文化財の保存活用を図る地域計画の策定を進めてまいります。また、歴史民俗資料館や先人顕彰館など、郷土の歴史や民俗資料の調査研究の成果に基づいた学習機会の提供に努めてまいります。
次に、「笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)」では、「地域や社会で支える子ども・子育て」として子どもの未来応援計画策定事業費、幼児教育・保育アドバイザー配置事業費を、「次代を担う子どもを育てる学校教育」としてICTを活用した授業改善支援事業費、学校給食費公会計化推進事業費を、「地域や社会に活かす生涯学習・文化」として文化財等収蔵庫設置事業費、子ども館展示室リニューアル整備事業費を、「地域で活躍する
生涯学習の振興につきましては、国指定史跡鳥海山など、指定文化財の活用に向けた整備を進めるとともに、本荘郷土資料館の老朽化を踏まえ、これからの本市にふさわしい歴史文化拠点施設の整備に向けた基本構想の策定に着手してまいります。
初年度となる第4次北秋田市社会教育中期計画に基づき、「ふるさとに学び 文化をはぐくみ 笑顔あふれるひと・まちづくり」を基本理念とし、学び、子供、地域づくり、芸術文化、文化財の5つの分野で基本方針と重点目標を掲げ、具体的な事業の展開に取り組んでまいります。