蒲郡市議会 2021-06-15 06月15日-03号
この県の手引きによりますと、南海トラフの想定震源域内のプレート境界のうち、紀伊半島を境として西側でマグニチュード8以上の地震が発生し、気象庁から南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された場合に、東側で発生するおそれの高い最大マグニチュード9クラスの後発地震に備え、事前に避難することとなっております。
この県の手引きによりますと、南海トラフの想定震源域内のプレート境界のうち、紀伊半島を境として西側でマグニチュード8以上の地震が発生し、気象庁から南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された場合に、東側で発生するおそれの高い最大マグニチュード9クラスの後発地震に備え、事前に避難することとなっております。
そして、最大マグニチュードは9クラスとされ、津波は30メートルを超え、死者は最大32万人以上と想定されています。私たちも既に災前にあるという意識を持って対策をする必要があります。 そして、大災害は、想定どおりには起こらない、想定はいわばフィクションであり、大災害はさまざまな形で人々を襲います。
そして、同委員会は昨年の公表において、最大マグニチュード9クラスが予想されている南海トラフ巨大地震についても、今後30年以内における発生確率を70%程度から最大80%に引き上げています。 言わずもがな、南海トラフ巨大地震が起これば、津波、浸水、倒壊、液状化などによる甚大な人的被害、建物被害が予想され、その対策は待ったなしの状態であります。
要するに、この新聞記事によりますと、今後10年以内に20%程度、20年以内が40%から50%、30年以内が60%から70%、40年以内が80%、50年以内が90%以上というように言っているのだけれども、その表の下のほうをずっと記事として見ていると、内閣府の有識者会議は最大マグニチュード9.1の巨大地震を想定して被害を算出しているが、詳細は少なくとも過去数千年間は確認できておらず評価は困難。
◎総務課主幹(榊原順次君) 東日本大震災までは、想定では最大マグニチュード8.6の巨大地震が発生した場合に、半田市沿岸では満潮のときに最大で海抜2.2メートルの津波に襲われるとしていました。満潮のときの海面の高さがおよそ海抜1メートルですので、純粋な津波の高さにつきましては、2.2メートル引く1メートルということで、1.2メートルということになります。
3月11日14時46分ごろ、私どもは会派で会派会議をやっておった最中でございますけれども、日本の観測史上最大マグニチュード9.0を記録した地震は、警察庁のまとめによれば、死者・行方不明者合わせて2万人以上、建物の全壊・半壊を合わせて17万戸以上という発表がなされております。この場をかりまして、被災をされました方々には心よりお見舞いを申し上げたいと思います。