刈谷市議会 2022-03-04 03月04日-03号
平成30年6月18日、朝8時前に発生した大阪府北部地震では、最大震度6弱の揺れが近畿地方を襲い、大阪府高槻市では小学校のプール沿いのブロック塀が倒れ、登校中の小学生が下敷きになって死亡するという悲惨な事故につながってしまいました。
平成30年6月18日、朝8時前に発生した大阪府北部地震では、最大震度6弱の揺れが近畿地方を襲い、大阪府高槻市では小学校のプール沿いのブロック塀が倒れ、登校中の小学生が下敷きになって死亡するという悲惨な事故につながってしまいました。
大阪府北部地震では、小学校のプール沿いのブロック塀が倒れ、登校中の小学生が下敷きになり死亡する事故が発生しました。この事故を受け、文部科学省は全国の小学校・中学校施設管理者に対し、敷地内のブロック塀について緊急の点検を実施するように緊急の要請をし、安城市でも小中学校を始め公共施設の点検を早期に行い、不適合や老朽化等の判断をされたものに対して、早期の撤去や対応策の検討を進めました。
続きまして、質問要旨の2、平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震により、小学校のプール沿いのブロック塀が倒れ、登校途中の児童がブロック塀の下敷きになり亡くなるという大変痛ましい事故が発生いたしましたことはまことに残念であります。
また、6月18日には、大阪府北部を震源とした最大震度6弱の地震により、大阪府高槻市の小学校ではプール沿いのブロック塀が倒れ、登校途中の児童が犠牲となりました。 本町におきましても、早急に小・中学校を始めとした公共施設や通学路での危険箇所調査を行ったところ、卯ノ山児童館のブロック塀と南部小学校の正門北の石垣について対策が必要と判断いたしました。
本年6月18日に発生した大阪府北部地震では、プール沿いのブロック塀が倒れ、登校途中の小学生が下敷きになり、亡くなりました。このような悲しい出来事を防ぐためにも、危険なブロック塀の撤去は喫緊の課題とも言えます。 その中でもいち早く撤去費用の一部を補助することについて評価いたします。